Data too long for column
mysqlにおいて、今まで問題無かった個所で突然「Data too long for column 'xxx'」エラーが発生するようになったら確認しておくこと。
sql_modeに「STRICT_TRANS_TABLES」を付けていると桁数があふれた時にエラーを返すようになる。今まで付けていなかったのに何らかの理由で付けた場合、今まで問題無かった個所でエラーが発生する事になる。
- sql_modeの確認
mysql> SELECT @@GLOBAL.sql_mode; +--------------------------------------------+ | @@GLOBAL.sql_mode | +--------------------------------------------+ | STRICT_TRANS_TABLES,NO_ENGINE_SUBSTITUTION | +--------------------------------------------+
- オンライン状態での変更
mysql> SET GLOBAL sql_mode = 'NO_ENGINE_SUBSTITUTION';
- my.cnfでの設定
[mysqld] sql_mode=NO_ENGINE_SUBSTITUTION
著者:t.n
bashrcを晒してみます。
余りにも更新していないので、私の .bashrcでも晒しておきますね。 特におもしろいことはしていませんが・・・
# User specific aliases and functions alias rm='rm -i' alias cp='cp -i' alias mv='mv -i' alias db='ssh dbxxxx' # colors eval "`dircolors -b`" alias ls='ls --color=auto' alias sl='ls --color=auto' alias dir='dir --color=auto' alias vdir='vdir --color=auto' alias grep='grep --color=auto' alias fgrep='fgrep --color=auto' alias egrep='egrep --color=auto'
ついでに、 .vimrc です。
syntax on set fileformats=unix,dos,mac set backspace=indent,eol,start set history=100 set ruler highlight ZenkakuSpace cterm=underline ctermfg=lightblue guibg=darkgray match ZenkakuSpace / / set encoding=utf-8 set termencoding=utf-8 set fileencoding=utf-8 set fileencodings=ucs-bom,euc-jp,cp932,iso-2022-jp set fileencodings+=,ucs-2le,ucs-2,utf-8 set tabstop=4 set autoindent set expandtab set shiftwidth=4
さとう
UnityのAsset参照に関して
Unityで各プラットフォーム用にビルドすると関連するAssetが取り込まれます。
しかし、想定外のAssetが対象になってしまってサイズが肥大化する事があり、どうして対象となるのか調べる術を探していました。(一個ずつ見ていくのは無理…)
非常に参考になったのがこのサイト、本当にありがたいです。
Unityで管理しているAssetには全てguidが振られており、そのguidを保持する事で参照関係を保っているのですね。
まず、ビルドに含まれてしまっているAssetを特定(例えばC.png)し、そのファイルのメタファイル(C.png.meta的なやつ)をテキストエディタで開く。すると「guid: xxxxxxxx」という表記が2行目くらいにあるのでそれをコピー。
UnityプロジェクトのAssetフォルダ以下をgrep等のテキスト検索でサーチすると参照元を割り出す事ができます。(前提条件として、Unityファイルのテキスト出力は必須ですね)
ビルドに含まれる条件として以下が挙げられます(全てではないかもしれません)
・「Build Settings」の「Scenes In Build」でチェックが付いているシーンファイルで参照しているAsset、およびそのAssetが参照しているAsset、およびその・・・
・「Resources」フォルダ以下に入っているAsset、およびそのAssetが参照しているAsset、およびその・・・
要するに、ビルドに含まれてしまっているAssetのguidを参照しているAssetを探して、上記2パターンのどちらかに辿りつくはずなので、参照しないように変える。
例えば resources/A.prefab で参照している B.mat で参照している C.png 、という関係であれば、A.prefabで別のマテリアルを参照させるなど。
著者:t.n
UnityのTEAM LICENSEがUnity Proに付属?
2015/05/28現在、Unityのオンラインストアを閲覧すると「TEAM LICENSE:Unity Pro に付属」と書いてあり、取り敢えずアセットキャッシュサーバーを試してみたら使えたのでご報告です。(もちろんUnity Proライセンスでアクティベートしてある状態です)
以前は確か有料で別途購入が必要だったと思うのですが、どこかのタイミングで無料になったのでしょうか・・・?
●アセットキャッシュサーバーの取得および使い方は下記リンク先を参照
Unity - コラボレーション - Unity Team License
ちなみにキャッシュサーバーの設定をしてからSwitchPlatformしてはじめてキャッシュされるので、一回は泣くほど待たされると思います。
著者:t.n